
新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。
3月は自社の決算期です。2年前、経営者になったばかりの頃、こんなこと知っていて当たり前で今更聞けないよな?新米経営者はどうやって成長しているんだろう?と思うことが結構ありました。そんなことを思い出しながら財務のこと、組織づくりのことを振り返ってみたいと思います。
今回はその1回目です。
はじめの頃、PL上の利益があるのに、どうして手元にお金がないんだろう?不思議だなあ・・・と思っていました。
それは、PLの利益が現金になっているとは限らないから。利益=現金ではないので、次のような資産項目をBSで確認する必要があることを理解するようになりました。
✅ 売掛金:未回収の売上がないか?
✅ 在庫:売れ残りが多くないか?
✅ 借入金返済:現金が返済で減っていないか?
✅ 固定資産投資:設備投資で現金が出ていないか?
✅ 税金・配当:支払うべき税金や配当を考慮しているか?
いずれにせよ、「会社の財産=すぐに使えるお金」ではないので、 資産のバランスを意識したり、 キャッシュフローを確認して「実際にお金が入ってくるタイミング」を把握して、「お金の流れ」を正しく理解することの重要性を認識したのが第一歩でした。