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アンゾフの成長マトリクス

新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。

 

経営者が成長戦略を考える際によく使われるフレームワークの一つに「アンゾフの成長マトリクス」があります。考え方としては以前から知っていましたが、直近1年の変化及びこれからの方向性を社内共有する上で非常に役立っています。

 

 

 

                           市場浸透 →修整事業部の課題①

        新市場開拓→修整事業部の課題②

        新商品開発→クリエイト事業部の取り組み

        多角化  →Yoriito事業部の取り組み

 

この1年で大きく変化していることを改めて実感します。特にクリエイト事業部とYoriito事業部に関しては、一人からはじまってご縁が紡がれて今に至るプロセスを体験しているので、これからが本当に楽しみです。

 

経営者としては、変化にはチャンスもあればリスクも伴うことを自覚しつつ、部門間の連携を意識しながら引き続き成長していきたいと思います。