新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。
8月19日、実家で「仏壇じまい」があったのですが、供養や感謝の気持ちを表すと同時に、自分や家族がこれからどう生きていきたいか、どういうご供養をしていきたいか、考える機会になっています。
一方、時を同じくして、新規事業の方は、リフォーム前の解体が終わり、これから具体的なカタチになっていくスタートラインに立っており、自分やチームがこれからどう生きていきたいか、どういう価値を提供していきたいか、より具体的に考える機会になっています。
わたしにとって、「仏壇じまい」と「新規事業」は、「ひとつの終わり」と「ひとつの新しい始まり」であると同時に、自分や周りと対話することで新しい気づきや学びを得るチャンスです。今はコンクリートむき出しのただの空間でしかない「yoriito」が、これから人々をつなぐ「居場所」としてどのように成長していくのか楽しみです。