新潟県長岡市の衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。
わたしは月1回程度整体に通っていますが、今回背中と腕の張りが強く、こんなことを言われました。「自覚症状がないのはよくありませんよ。気力で頑張ろうとしても、身体は正直ですから・・・」
7月に少し体調を崩したこともあり、最近「健康」というキーワードに惹かれます。経営に関連したところでは「健康経営」という言葉があります。
それは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。健康経営によって、従業員のモチベーションや生産性が向上し、企業の業績やブランドイメージが高まると期待されていたり、医療費の削減や社会的評価の獲得など、さまざまなメリットがあると言われています。
「健康経営」を推進するための方法もいろいろ紹介されているので、できるところから取り組んでみようと考えています。
1)企業理念やビジョンに基づいた健康経営方針を策定し、トップダウンで実行する。
2)従業員の健康状態やストレスレベルを定期的に把握し、個別に対応する。
3)休息や運動などの健康づくりの機会を提供し、従業員の健康リテラシーを高める。
4)健康経営銘柄や健康経営優良法人などの認定制度に参加し、社内外にアピールする。
興味のある方は、以下のサイトをご覧ください。