新潟県長岡市の衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。
7月2日18時30分から小出郷文化会館で開催されたJFB+Hかむろ真鶴主催のダンスフェスティバル2023を観てきました。年齢や経験年数も異なる大勢の発表者と楽しむ視点の異なる大勢の観客、双方が満足できる最高のステージが目の前で展開されるのを観て、「明るく楽しく生き活きと!」を実践するってこういうことかも?と思いました。
まずは内容が素晴らしかったです。クラシックバレエ・ジャズダンス・フラさまざまなジャンルで、ソロの踊りから大勢の息の揃った踊りまで・・・中には、練習の成果を十分発揮できずミスしてしまう場面もありましたが、本当に笑顔いっぱいのひたむきな姿にただただ感動しました。
また、プログラムスタート前に行われた10年表彰にも感動・・・。実は我が家も長女が20年以上前に数年間かむろ真鶴でクラシックバレエを習っていたので、継続した本人の努力を支える家族の協力と応援への表彰でもあることをしみじみ感じていました。
さらに、10年表彰の後の「JFB+Hかむろ真鶴」代表の挨拶では、主宰かむろ真鶴から代表清水専央へのバトンタッチ、世代交代を迎えていることも紹介され、それぞれの立場でそれぞれがベストを尽くして活躍していることにも感銘を受けました。長女が習っていた頃の指導者の方々の姿もちらほらステージ上で拝見できたのも嬉しかったです。
時代や環境など変わるものの中にあって、「踊りを愛し喜ぶこころ」が変わらずにチーム全体に受け継がれていること、「明るく楽しく生き活きと!」を実践するってこういうことなのかもしれない!と思えた夜でした。