新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「アパレル衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする立場から考えることを中心に書き留めています。
2023年、山田修整は2つの軸でチャレンジを展開しますが、その根底にある願いは一つです。
ひとつは「これまで培ってきた修整スキルを整理整頓すること」です。これは、お客様によりよいサービスを提供するために欠かせないことだとわたしは考えています。
そしてもうひとつは、「暮らし(衣食住)に係わるB to Cサービスを地元長岡市で展開すること」です。これについては、試行錯誤しながら具体的な形になっていくプロセスを情報発信していこうと検討中なので、楽しみにしていてください。
いずれも修整の本質である「居場所づくり」というコンセプトは共通しており、企業として、第1ステージの「Restoration」から、いよいよ第2ステージの「Creation」へのチャレンジがスタートする、といったところです。山田修整のあゆみを振り返ったときに、2023年がターニングポイントだったといえる取り組みになるよう頑張ります。