こんにちは。衣類修整のプロ集団、山田修整です。
わたしたち山田修整有限会社は、繊維の産地だった新潟県長岡市(旧栃尾市)で創業して57年。織物・ニット商品の製造工程に関連するトラブルに対処して商品を生かすことに日々全力を尽くしています。「修整」は、そのままでは納品不可とされる「B品」をなんとか生かそうとする仕事です。
今回は、原社長の退任式についてご紹介します。
原社長退任式
先月9月30日(金)に原社長の退任式が行われました。
また、式の中では、経理として原社長を陰で支え続けてきた正子夫人にも、感謝の気持ちを表しました。
原社長の歴史は、山田修整有限会社の歴史そのものです。
創業者山田實氏とともに創業当時から第一線でご活躍され、今日に至っています。
原社長は、1987年、二代目代表取締役社長に就任し、全国展開を視野に入れながら、昭和から平成に切り替わるタイミングで東の東京、西の大阪に続けて工場を開設しました。
さらに1992年には小松工場を開設し、「困ったときのYAMADA」とお客様に言わしめるほど、アパレル業界に認知されるまでになりました。
創業から50年以上、山田修整有限会社の先頭に立って導いてきてくださった原社長ですが、2022年10月 1日付で代表取締役社長を退任し、吉田隆一(よしだりゅういち)が代表取締役社長に就任することとなりました。なお、現代表取締役社長の原豊重は 2022 年 10 月 1 日付で取締役会長に就任いたします。
原社長の想いを受け継ぎ、わたしたち山田修整有限会社は、よりよい未来づくりのために挑戦し続けていきます。
原社長、長い間本当におつかれさまでした!!!